『金継ぎ うつわ修復Book』にお越しくださいましてありがとうございます!
このブログの管理人のつぐさんと申します。
本日はわたしの自己紹介をしようと思います。
よかったらお付き合いくださいませ^^
日本の地方で暮らすアラフォー主婦
家族構成:夫・娘・ミニチュアダックスフンド(1匹)
金継ぎ歴:2年くらい
技術を磨きながら、たまに器の修復のお仕事をしています。
金継ぎをはじめたきっかけ
金継ぎをはじめた時期は、会社員を辞めたのと同時期だったりします。
会社員をやっていたころはずーーーっと無趣味だったんです。
休日はできればお出かけしたいタイプで、
平日の終業後は疲れているし・・・家のことをしなきゃいけない。
趣味や習い事に費やす時間も気持ちもありませんでした。
ところが退職したときに、こんなことを思い始めました。
生涯続けられる何かを見つけたくなったんです!
その時に「金継ぎ」を知っていたかというと・・・
知りませんでした!!
実は選んだきっかけは雑誌の占いの1ページから!!
「師匠がいる」「日本らしいもの」「伝統のあるもの」
これがキーワードでした。
メジャーなところでは「茶道」や「華道」が当てはまるかな?
こんなわけの分からない選び方だったんですが、
元々うつわや芸術が好きだったので、まんまとハマってしまいました。
何事もやってみないと分からないものですね^^
わたしが思う金継ぎの魅力
金継ぎは物を大切にする日本人の良さから生まれています。
割れたうつわは、通常ならゴミとして扱われます。
ゴミになってしまったうつわも
修復して装飾をすると美術品に生まれ変わります。
価値のないものが、価値のあるものへ生まれ変わる。
ここがわたしが思う金継ぎの魅力です^^
金継ぎを通してこれからやっていきたいこと
- もっと技術を身につけたい。
- 壊れて困っている人のうつわを修復したい。
金継ぎには技法がたくさんあります。
例えば2種類のうつわを1枚に継いでしまうとか・・・
ガラスを金継ぎしてみるとか・・・
やったことのない事を一通り試してみたいと思っています。
この技術が誰かの役に立てるといいな~
そんな風に思っています。